どうして笑うんだい?

高いサプリや筋トレ器具、ジムに頼らず自重のみで身体は変えられる?

サプリやプロテインに頼らず自重だけで人は変われるか

禁欲ブログでは当たり前だけど筋トレが流行ってる

 

筋トレによって鍛え上げられた肉体は素晴らしくカッコいい

男なら誰でも憧れると思う

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 (こんな変貌を遂げてみたい・・・)

 

わたしは今、とても華奢だ

身長173cmで体重は56kg

 

BMIで言うと?18.71だ

つまりそれはどういうことか。ガリガリである。

 

この前職場で干支の話になりわたしは寅年だと公言したら皆に驚かれた

あんたはネズミっぽいと言われた。

これは悪口以外の何物でもない。

 

 

わたしが痩せてるのは事情があるのだけれど、それは置いとく

わたしだって変わりたい。男らしいですねの一言くらい小耳に挟みたい。

なのでわたしは変わることを決めた。

 

でも問題がある。

お金がないのだ。

 

高いジムに通うお金も、高い器具を買うお金も、プロテインを買うお金だってない。

すごく効果があるらしい海外から直輸入したサプリとも無縁だ。

正直うらやましい。わたしだってジムに行きたいし、高いプロテインやサプリを飲みたい。でもそんなお金余ってない。

 

だからわたしは考えた。

 

ないならないで、わたしはそれらサプリとか筋トレ器具に一切頼ることなく、自重と普通の食事だけで、この華奢な肉体を変えられないものか・・・と。

 

だっておかしいでしょ。

神様は平等のはずだ。お金がなくても行動さえすれば自分は変えられるようこの世界は設定されているはず。

この身一つで変われるはずなんだ(サプリやプロテイン、ジムを使えば近道できると思う。)

 

というわけでサプリや筋トレ器具に頼らず、ジムにもいかずに自重トレーニングだけでわたしは体型を変えていきたいと思います。

しかもわたしは妻子持ちです。こどもはまだバリバリの1歳。暇さえあれば筋トレ・・・なんてしてたら嫁に怒られてしまいます。暇な時間はまず娘の面倒を見なければなりません。空いた時間の第一選択は娘の育児と家事手伝い!それ以外の隙間時間を筋トレに費やしてやる!

 

時間もお金もあんまりないけどそれでもやれるってとこみせてやるぜ!

 

 

ちなみにこれが正体不明の球体、兵器ブリオン・・・ではなく、今撮ったがりがりの私の身体です。これがどう変わるのか。検証していきたいと思います。

 

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ヤバイ。明日がヤバイ

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こんにちは禁欲ブログにやってきてまったく禁欲してない31歳の男です。

 

今日は夜勤明けでした。

夜勤明けはなぜだかとてもムラムラします。

そして案の定ですね。昼に寝る前にパーっとやってしまいました。

 

そしていつものように、もうしないぞと思ってたんです。

 

そしたらですよ。

嫁がなぜか今日ノリノリで。

やるかとなりまして。

わたしは拒んだんですけど、断りきれず。

 

ついさっき

パーっとやってしまいました。

 

オナ禁破った日にエチーしたのは初めてかもしれません

 

明日が怖いです

多分わたし、動けません。

頭の詰まりもなんか半端ないし・・・。

 

 

なので私は今日からオナ禁スタートです。

目標はですね。一ヶ月後の7月20日くらいまで。

 

失敗したら、猿になりたての顔をこのブログに晒します( ͡° ͜ʖ ͡°)

だから絶対にリセットしないぞ!!!!

砂糖禁はなんだかんだオナ禁よりむつかしい

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砂糖禁って知ってます?


 

砂糖禁とはかんたんに言いすぎるとすれば砂糖を含む食物を絶つことである。

砂糖はちまたではとても健康に良い、特に頭にとって良いと謳われている。

2000年代初頭のSMAPのヒットソング「世界に一つだけの花」が流行った時、あの時しょっちゅう歌われていた時と同じくらいには謳われている。


昨日夜家族でTVを見ていたら、ボーリング場のロケだったんだけどそのボーリング場の壁に掲げられていた大きな横断幕にはこう書いてあった

「砂糖は脳とカラダに大切なエネルギー」


oh・・・と唸るわたし。

 これが一般的な認識と思って差異はない。

しかし現実は非常に非情だ。

ほんとは砂糖はとっても身体に悪いらしい。あんなに美味しいのに。好きだったのに・・。

どう悪いんだよ。という声が聞こえてきそうですが説明するとすごく長くなるので「砂糖 害」とかでぐぐって欲しい。ショックを受けると思う。

好きだった子が、下校途中に同じ学校のヤンキーといちゃいちゃしながら帰ってるのを目撃してしまうぐらいにショックだと思う。

身体に悪いと判っていても、本当は悪い人だと判っていても、止められないのが砂糖禁であり、恋愛だと思う。

恋愛の話は関係ないためおいといて私が特に砂糖が多く入ったおやつを食べて感じる症状は以下の二つだ

 

 

・とにかく身体が怠くて眠い

・やる気がなくなる。自分のコントロールが効きにくくなる

 

 

なんとかしてほしい。ほんとに困っている。

でもおいしいから止められないのだ。これは麻薬と同じじゃないのか?

今ならマーシーの苦悩が手に取るように判る。

 

そんなわたしも実は昨年、正確な日数は判らないが1ヶ月ちょっとの間砂糖禁に成功している。

 

砂糖禁が出来ていたその時のわたしは毎朝起きたら時計の針が4時とかだった。日付が変わって寝ても起きたら4時とか5時なのだ。不思議だった。しかもお目々はパッチリだった。8時間寝たような熟眠感と冴えた頭。あれなんでだったんだろう。

フットワークもとにかく軽かった。嫌いな家事で上位を占めてる皿洗いとか、気づいたときには終わっていた。わたしたち男性は、皿洗いなど水回りの家事を率先して行うことで嫁さんからのポイントを稼いで生きている。

その時のわたしのフットワークの軽さをジョジョの5部辺りで出てくるプロシュートの兄貴が上手く表現している台詞があるので、それをちょっとアレンジする。

 

「そこら辺のイクメンやお父さんが家庭で「皿洗う」「皿洗う」って大口叩いて奥さんの怒りを静めてコビ売ってるのとは違うんだからな。「皿洗う」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ」

 

そんな感じだった。

「さーて、皿でも洗うk・・・・!!?終わっている・・・だと・・・?」

自分で洗っておいてそれを認識できないほどのフットワーク。行動が認知を置き去りにした瞬間だ。

 

そんな状態になろうと思ったら、オナ禁でもなかなかむつかしいと思う。

1ヶ月じゃ無理だ。80日したときもそうはならなかった。

そんな意識状態に砂糖禁はたった1ヶ月という短期間でわたしを連れていってくれた。

 

しかしタイトル通り、砂糖禁はめちゃくちゃ難しい。

正直もう一度あの徹底した砂糖禁が出来る気がしない。だからわたしは考えた。段階的に砂糖から距離をとろう。

 

わたしの日常では甘い物に出くわす状況が何回かある。

大まかに5つに別れるため紹介する。

 

①まず毎朝起きたら紅茶オレを飲む。これは日課だから譲れない。

②次に仕事場に着く。休憩所に入ると前に勤務してた人が残したおやつの残りが置かれている。色んな人がいるので、おやつのラインナップも多岐にわたっている。朝ご飯を食べないので小腹が空いてる。なのでおやつをつまむ。

③昼休憩だ。仕事で疲れたし、甘いものが食べたくなる。休憩所は前述の通りおやつがおいてある。そして今日勤務してる人がみんなで食べようと新たなおやつを披露する。感謝しながらみんなでつまむ。

④夕方だ。仕事の終わりも近い。疲れてきたし甘い物が食べたくなる。昼休憩を生き延びたおやつ達が捨てられた子犬のような目で見つめてくる。わたしはかわいそうになっておやつをつまむ。

⑤夕食後だ。今日は仕事頑張ったね。ご褒美が必要だ。帰りにセブンで買ったシュークリームなどいかがでしょうか?

 

 

このように5つの甘いタイミングがわたしの砂糖禁を拒んでくる。

なのでわたしはま⑤の夕食後のデザートを控えることを決めた。

寝る前の甘い物は睡眠の質にも影響すると思ったからだ。

今日から頑張ります!

 

ていうか先輩禁欲ブロガーの方で砂糖禁に成功した人がいたら秘訣とか教えて欲しいです><

 

 

 

 

 

 

オナ禁とかいうガソリンスタンド

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オナ禁とはガソリンスタンドである。と例えてみたい。

面接であなたは物に例えるとすればなんですか?と聞かれて「潤滑油です!」とか「スポンジです!」とか自分例えの王道があるように、ブログ開始2日目でネタ切れのわたしはオナ禁を何かに例えたいと思った。安直でボキャブラリーの少ないわたしは今日オナ禁をガソリンスタンドだと例えてみたい。

 

つまりこうだ

 

オナ禁を継続中=ガソリンを給油中

だということがいいたい。

夜22時の突飛な思いつきを文章にしている。

ブログってどうしていいかわからない。

 

わたしはオナ禁はすごいということを禁欲ブロガーという立場上語らなければならない。オナ禁のすごいところはガソリンスタンドと違ってわざわざ所定の場所に行く必要はない。

車の場合、知らない街を走っていてガソリンが減って来たらガソリンスタンドを探す。Iphoneのマップアプリでガソリンスタンドを検索する。

「あの2個先の信号を右折、んで左手にセブンイレブンがあると思うんだけど、見えてきたらその3っつ先の建物だ、あ、エネオスの看板!」

とかいうやりとりが必要だが、オナ禁はそんなことする必要がない。iphoneもポケットの中でいい。鼻くそをほじくっててもいいのだ。勝手にエネルギーがたまっていく。

 

例え話をしたかったのにオナ禁とガソリンスタンドの比較になっている。でもつづけたい。

 

オナ禁の勝っているところはそれどころではない。

無料だ。これは大変なことだと思う。

ガソリンスタンドは給油してもらったらお金を払わなければいけない。わたしの乗ってる車だとだいたいレギュラー満タンにしようと思ったら3000円をちょっと超える。

それがどうだ。オナ禁はなんと無料だ。むしろお金が入ってくると言っていい。オナ禁をして活力が湧く→有り余った体力をバイトに費やす→一日に8000円くらいの収入。

 

どうだろう。得しかしてない。

オナ禁をガソリンスタンドと比較したら、オナ禁がマウントをとりだした。

 

まだある。

 

オナ禁はかっこよくなるらしい。そして女性からモテるらしい。

ガソリンスタンドで給油をしてモテることがあるだろうか。わたしには経験がない。給油をして国道に出て信号待ちしてたら隣に止まった原付の女子大生にウインクされ、電話番号を書いた紙を渡された経験があるだろうか。わたしにはない。

そのてんオナ禁はすごいと思う。なにもしてないのにモテ始めるというのだ。

実はわたしにも経験がある。2014年に私は今の会社?に就職した。就職したての頃というのは研修が多い。そのとき同期の女の子の一人にもんのすごい好みのかわいい子がいた。

衝撃的だった。自分の好みを全部合わせたような、遊戯王のカードで言えば封印されしエグゾディアみたいに、それ集めたらそっちの勝ちじゃん。というようなほんとにもう非の打ち所のない見た目の子がいたのだ。

 

どうしてもその子とお近づきになりたかったわたしは当時からオナ禁の存在を知っていたので願掛けをした。30日間オナ禁出来たらこの子と付き合える。出来なかったら疎遠になると。

わたしはその子と付合いたいがために頑張った。30日耐えきった。結果はどうか

今の嫁である(ほんとです><)

 

そのくらいオナ禁はすごい。しかも誰にでも出来る。車の免許もいらないしいつでも24時間継続でエネルギー給油中になるのだ。これはもうやるしかなくない?

 

ガソリンスタンドとの例えに失敗したけどオナ禁のすごさをちょっとは伝えられたでしょうか。

ほんとに「記事を書く」ボタンを押してから考えたことなので支離滅裂で申し訳ありません(汗  なんとかブログは継続していきたいと思います。

 

ブログを模索中の31歳でした。

ありがとうございました。

 

 

 

そんなわたしは今日でオナ禁2日目。

まだまだガソリン入る余地あるよね。

今日をなんとか、人生の2度目の誕生日にしたい

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誕生日。それは誰にとっても特別な日だ。

すべての人に平等に訪れる1年に一度の誕生日。これほど多くのこどもが待ち望む日があっただろうか(30に近くなるとまた違う感情が湧くけど)

周りの人に祝福され、プレゼントに囲まれながらおめでとうと声をかけられる。

なんでそんなに祝福されるかって、その日にあなたがこの世に生まれたからだ。新たな人生の幕開け。目指すゴールに向けて、自分の人生の目標に向かってスタートラインから最初の一歩を踏み出した日だからだ。とても勇気ある一歩。生きてる人は皆、その勇気ある一歩を踏んできた勇者の成長を祝福する。

 

時は経つ。10年、20年、30年がたった

ぼくも幼い頃から数々の勇気ある1歩を踏み、自分の後ろに道を作って生きてきた。

 

人生はALL OK もうまんたい。

仕事も軌道にのり、経験値も増え、役職につき、責任を果たしながらいきていく。

 

つもりだった

そんな人生になってるはずだった。

でも現状はそうはなっていない。心のぬるま湯が、人生の荒波と目に映る現実から逃げ続ける生き方をぼくに選ばせてしまっていた。

ぬるま湯が気持ちいい。責任を取らないで、人の陰に隠れて生きていくと楽で良い。

ことなかれ主義も何年と続けるともはやそれが自分のスタイルになっていた。

勇気をだして生まれてきたはずなのに、今はひたすらに自分が傷つくことを恐れている。

とにかく傷つくことが恐いから、妙に優しい性格になってしまっていた。

 

その結果喜びある人生を歩んでるか?今の自分に胸を張れる?

今死んでも悔いはない?生まれる前に決めてきた目標を達成できたか?

そもそも何しに生まれてきたかも思い出せてないのに、なにを成したというんだろう。

 

 

・・・・。

 

 

そうなんですよ。なんかね、今の人生釈然としないんですよ 笑

ずーっと抱え込んできた「違う、そうじゃない」という違和感・・・。

 

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ええ、自分の人生。このままでいいのかなって。

好きなこと、夢中になることすら判らない今の人生。アンパンマンのオープニングに反したこの人生・・・。

仕事はしてるけど、果たして今してる仕事が自分がほんとにしたい仕事かと聞かれたらもちろん大きな声でYESとは言えない。嫌いな仕事じゃないんですけどね。

もっと夢中になることを見つけたい。そしてそれを仕事にしたい。それが何か判らないけど、それが判れば人生めちゃくちゃおもしろくなる気がするんです。

絶対なんかあるはず!絶対なんかもう夢中になってこれがなきゃ死ぬくらいのなんか

さかなクンさんで言うところの「魚」!リチャード・バックで言うところの「飛行機」!!加山雄三さんで言うところの「光進丸」!!!

そういう熱いのが僕のなかに眠ってるはずなんです。

 

 

それを見つけたいがために。

今の自分を変えたいがために、このブログを今日立ち上げました。

そして生まれ変わって、何にも依存しないで立派に責任を果たして生きていきたい。

何年後かに「あー。5/31が第2の誕生日だったなぁ」って言えるように。

 

そのために、はっきりいってどうすればいいかサッパリわからないけど

とりあえず出来ることは何でも試して、色々なことに挑戦したいと思います。

色々挑戦して自分を研ぎ澄ませれば、ぼくの中のなんか知らんけど不思議なセンサーが発動して、そういう夢中になるものに出会える気がする。

とりあえず、今日から始めるのは砂糖禁とオナ禁

この二つは挑戦へのモチベーションとなります。

 

砂糖禁は去年した時もんのすごく効果があったのでこれは是非やりたい。

オナ禁は今日から100日を目指します。

 

こんな31歳をどうかよろしくお願いします。